『自分軸』を持つためにはどのようにしたら良いのか？また、自分軸を持つとどのようになるのか？
この日光街道徒歩軍をスタートするにあたり、「自分自身」を見つめることの大切さを考えて頂きました。

幕末の志士 吉田松陰が最後を迎えた地としても有名な十思公園。「今日この場で自分自身の人生が終わってしまう」と仮定することで、「やり残したこと」「周囲への感謝」などへ目を向けて頂きました。

各チームに休憩地点（目的地）の情報を書いたカードを渡し、その情報を元に休憩地点（目的地）を探してもらいました。チームワークが無いとゴール出来ないワークをして頂きました。

今、話題のクレド。クレドの真価は行動の習慣化にあります。自分自身が大切にする信条をもう一度考え、意識し、習慣化するための講義を行いました。

埼玉県の名刹　浄山寺にて『座禅』をしました。ご住職から、座禅についてお話いただいた後、心を静かに落ち着かせ、自分自身について見つめ直して頂きました。

日光街道徒歩行軍を通して抱いた仲間への感謝の思いを、各自の背中に張った白紙に書いてもらいました。仲間への感謝への気づきはもちろん、自分自身がどのように行動していたかに気づく瞬間です。